ユニコーンと呼ばれる企業が、ユニコーンになれた所以

レポート

ユニコーンと呼ばれる企業が、ユニコーンになれた所以

経営環境や個人のキャリアは「VUCA時代」と言われて先が見えないなかで、経営戦略のあり方は大きく変化している。

2000年以降の市場のグローバル化や第四次産業革命に伴うビジネスモデルの崩壊と再構築、そして日本でこれから急激に進む労働力人口の減少といった状況のなか、すべての企業は変化しないと生き残れないが、現状維持を選択してしまう企業も少なくない。

一方で、変化し続けることで好業績を維持する企業も存在する。そういった企業は例外なく「勝てる企業文化」と、それに惹きつけられて優秀な人材が集まっているのだ。

2019年12月10日(火)、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催された「Next Culture Summit」では、「急成長ベンチャーと語る ~成長を止めない組織拡大における人材戦略とは~」と題したセッションが開催された。

登壇するのは、ここ2年、日本で上場した2社のユニコーンのうちの1社、Sansanで人事戦略を率いてきたCHRO大間祐太氏と、グローバルで多くの企業の組織変革をリードしてきた戦略コンサルティングファーム、ベイン・アンド・カンパニー パートナーの石川順也氏。Sansanの人材戦略から企業成長の秘訣を探る。

登壇者

ユニコーンと呼ばれる企業が、ユニコーンになれた所以

大間 祐太

Sansan株式会社
取締役 CHRO

人材系企業へ入社し、採用コンサルティング事業の立ち上げを経験し、独立。 その後、採用領域のベンチャー企業の立ち上げに携わる。 2010年にSansan株式会社へ入社し、営業部門のマネジャー、人事部長を務める。 現在はCHROとして、人材価値を高めるための人事戦略を指揮する

ユニコーンと呼ばれる企業が、ユニコーンになれた所以

石川 順也

ベイン・アンド・カンパニー
パートナー

東京大学工学部卒業、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院経営学修士課程(MBA)修了。ベイン参画後、デードベーリング(シカゴ本社、現シーメンスヘルスケア)、ベインキャピタルを経て、再度ベインに参画。 約20年にわたり、ヘルスケア、食品、飲料、小売り、高級ブランド品、産業財、証券、投資ファンド、アウトソーシング等様々な業界の企業に対するコンサルティング及びアドバイザリーに携わる。M&A・提携戦略、組織改革、営業戦略、グローバル戦略、サプライチェーン戦略、事業戦略等、多岐にわたるテーマのプロジェクトに数多く参画。

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