組織風土変革はトップダウンとボトムアップどちらから始めるのが正解?

2023年2月9日(木) 18:00〜 19:30
組織風土変革はトップダウンとボトムアップどちらから始めるのが正解?

内向き志向な組織カルチャーはどのように変革できるのか?

 

こんな方におすすめ

・大企業における人材育成・組織風土醸成をミッションに持つ方

・社内イノベーターとして、組織変革に挑戦している/したい方

・社内コミュニティを運営している/したい方

・組織変革の最前線を知りたい方/組織変革に強い想いを持った方

・以下の課題をお持ちの方

自律型人材育成 / 次世代リーダー育成 / 新規事業人材・イノベーター人材育成 / ボトムアップ風土醸成 / 組織のサイロ化解消 / インターナルブランディング / ビジョン設計・浸透 /コーポレートトランスフォーメーション(CX) など

 

組織や事業をイノベーティブに変革していくためには、2つの変革アプローチがあります。経営の意思や戦略に基づき、トップダウンで変革を起こしていくアプローチと、現場で課題意識を持つ社員から起案が生まれ、スモールスタートで変革を起こしていくボトムアップアプローチのうち、どちらがより適切に組織を動かしていくことができるのかは、社内で変革を推進する担当者にとって葛藤するポイントの一つです。

トップから現場まで淀みなく組織を動かし、確実に成果を生み出すための変革ステップとして、どちらから進めていくのが正解なのか。

大企業の組織変革を数多く支援してきたNewsPicks for Businessと、実際に大企業で変革を推進する実践者がそれぞれの経験を踏まえ、変革のしくじりパターンと変革を成功に導くポイントについて解説します。

 

 

■当日のトーク内容:

第一部「しくじりパターンから学ぶ!組織変革のKey Success Factor」

組織変革の現場には様々なボトルネックが存在します。

「トップから変革の必要性を発信しても、現場が主体的に動かない」

「社内発信の機会を増やしても、社員が関心を持ってくれない」

「ボトムアップで変革の機運を高めても、ミドルマネジメントや上層部にブロックされる」

「さまざまな施策を講じても、一部の社員しか反応しない」

「社風が保守的なので、変革の必要性を感じていない」

「大企業にありがちなぬるま湯文化で、健全な危機感が醸成されていない」

 

NewsPicks for Businessはこうした組織変革における数々の葛藤と向き合い、組織の中から変革のうねりが生み出される支援を行ってまいりました。

第一部では、その実践論に基づき、しくじりパターンを例にしながら組織変革のKey Success Factorについて解説します。

 

 第二部「組織風土変革はトップダウンとボトムアップどちらから始めるのが正解?」

トップダウンアプローチとボトムアップアプローチ、いずれも組織をスムーズに動かしていくためには適切なステップ設計が存在します。

真に人を動かし、成果を生み出すためにどのようなステップ設計が有効なのか。実践論を交えながらパネルトーク形式で深掘りします。

開催日 2023年02月09日(木)18時00分~19時30分
会場・アクセス オンライン(Zoom Webiner)
お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。


※参加料は無料です。
※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
タイムテーブル
18:00-18:10 オープニング
18:10-18:30 第一部 
18:30-19:20 第二部(Q&Aセッションを含む) 
19:20-19:30 クロージング
鳥海 裕乃

株式会社アルファドライブ 執行役員 コーポレート・トランスフォーメーション担当

鳥海 裕乃

岩手大学人文社会科学部卒業後、広告プランナーとしてキャリアをスタート。株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ、広告代理店・制作会社等にて、クライアント企業のインターナルブランディング支援、採用戦略立案、学校法人のブランディング支援や広報戦略立案に従事。インターナルブランディング領域においては、クライアント企業におけるミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の策定や浸透施策設計、組織活性化やビジョン浸透を目的としたワークショップの企画運営、コーポレートサイトやブランディングツール等のクリエイティブディレクションに携わる。2020年6月、株式会社アルファドライブに入社。インターナルブランディングの知見を生かし、企業文化・組織風土変革を支援。2023年1月、株式会社アルファドライブ 執行役員 コーポレート・トランスフォーメーション事業担当に就任。

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