社内挑戦者を生み出す組織風土の作り方

2019年9月2日(月) 18:00 ~ 21:00
社内挑戦者を生み出す組織風土の作り方

こんな方におすすめ

  • ・企業文化/組織風土の改革にミッションを持たれている人事・広報担当者様
  • ・社内挑戦者輩出をミッションとして持たれている経営企画、経営者の方
  • ・オープンイノベーションを推進されているご担当者様

【当イベントの申し込みは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。】

『~組織風土をアップデート~ 社内挑戦者を生み出す組織風土の作り方』というイベントを開催いたします。

近年、テクノロジーの進化で、競争ルールの変化のスピードが、ますます早くなっています。自動運転技術、SaaS化、シェアリングエコノミーなど企業を取り巻く競争環境が劇的に変化する中、過去の成功体験に囚われず、ビジネスモデルや組織を変容させる柔軟さが重要です。

単純な人事制度改革、社内起業制度の策定、新規事業開発室の設置だけではなく、挑戦する社員を育む企業文化づくりが非常に重要です。いま一度、企業文化を経営戦略として捉え直す必要性があります。

当イベントでは、IDOM(旧:ガリバーインターナショナル)で、新規事業・人事担当の執行役員として事業創出と企業文化改革に携わり、現在はMaaSスタートアップである電脳交通にて、業界変革・地方活性化に挑戦している北島氏。また、企業の枠を越え、約50社1700名の若手が参画し、組織風土改革や事業創出に取り組む有志団体「ONE JAPAN」共同代表の山本氏。両名をお呼びし、挑戦する社員を育む企業文化、また組織風土改革の具体的な打ち手について、紐解きます。

登壇者や参加者の方々の懇親会もご用意しておりますので、同じ悩みやミッションを持った方々との情報共有等もしていただけます。

イベント出演者

北島 昇 氏

株式会社電脳交通

北島 昇 氏

1977年生まれ。学生時代に起業。9年ほど経営経験を経て、2007年株式会社IDOM(ガリバーインターナショナル)入社。2016年同社執行役員就任。経営企画、マーケティング、新規事業開発、人事、広報、カスタマーサクセスの責任者を歴任。事業開発と組織・人財開発を両輪とするIDOMのデジタルトランスフォーメーション推進の一端を担う。2019年3月に取締役として徳島の株式会社電脳交通へ参画。東京と徳島で二拠点生活中。

山本 将裕 氏

ONE JAPAN 共同代表

山本 将裕 氏

2010年(H22)にNTT東日本に入社。初期配属である宮城県石巻支店では東日本大震災を経験。その後、仙台で法人営業にて高齢者向けIoT見守り事業に従事。2014年より本社ビジネス開発本部へ異動、2015年よりNTTグループという巨大な組織に横串しを通すNTTグループ横串活動「O-Den」を組成。翌年には、大企業中堅若手有志団体ONE JAPAN共同発起人となる。現在は共同代表。
2016年経産省のイノベーター育成プログラム「始動」2期生。2017年よりNTT東日本アクセラレータープログラムの立上げ、2018年ボトムアップの取組から組織化。数々ベンチャー企業との協業による新規事業創出を手掛ける。

株式会社ニューズピックス

麻生 要一 氏

東京大学卒業後、リクルートに入社後、 ファウンダー兼社長としてIT事業子会社を立ち上げる。 その後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門統括として、 社内事業開発プログラム、 スタートアップ企業支援プログラムなどの立ち上げに従事。 2018年より独立し、複数社を経営をする傍ら、2018年9月、NewsPicks執行役員に就任。

本イベントの受付は
終了いたしました