こんな方におすすめ
- ・大企業で人材育成・従業員のキャリア支援に携わる
- ・大企業で新規事業創出をミッションにもたれている方
- ・大企業で組織風土改革プロジェクトに携わる方
取り扱うテーマ(変更する可能性がございます。)
- ・今求められるイノベーションの起こし方
- ・質の高いインプット、アウトプットの仕方
- ・イノベーションを生み出すための習慣化の方法
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デジタルテクノロジーの浸透、スマホシフト、サブスクリプション化など、ビジネスを取り巻く環境は常に変わっています。それに伴い、顧客の期待も変化し、事業の継続的なアップデートがなければ、現状維持すら難しい時代になりました。
先を見据えたイノベーションを生み出すためには、最先端の経済情報やリベラルアーツ、語学やプログラミングなどの技術を身につけ、創造的なアウトプットをするスキルが必要となります。 しかし、習慣的なニュースのインプットやアウトプットは「継続」が成果の鍵となりますが、先送りされ、途中で挫折してしまうのも事実です。では企業として、どのように日々のインプットを促し、それをイノベーションに繋げるのでしょうか。
本セミナーでは、企業が非連続な成長を遂げるために、従業員が良質なインプットとアウトプットをする機会をどのように提供すべきなのか、更には従業員が「やりぬく」仕組みと風土を、大企業でどう作るのか、経営組織理論を引用しながら、人と組織の習慣を変えるメカニズムを解説し、イノベーションを生む組織に有効な仕組みを考察します。後半はインタラクティブなワークショップを通じて、前半の理論的考察が実際に個人と組織にインストールされるプロセスの一部を体感頂きます。
イベント出演者
株式会社WizWe 代表取締役社長
森谷 幸平 氏
早稲田大学卒業後、オハイオ大学大学院で修士号取得(社会学)。在学中にNHKワシントン支局長手嶋龍一氏の直下でリサーチに従事。大手小売を経て語学eラーニングベンチャーにてフィリピン及び中国にて海外法人立ち上げ及び経営に従事。その後(株)WEIC取締役CMOとしてEdTech事業とSales Tech事業の責任者を務めた後バイアウトを実行。(株)WizWeを設立し、人とデジタルのサポートで語学学習を習慣化し、90%以上の学習者を完走に導く「Smart Habit」を開発。2020年より同事業をデジタルプラットフォーム化し事業グロースに従事。
NewsPicks Studios CEO
佐々木 紀彦 氏
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。 東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年、「東洋経済オンライン」編集長に就任。リニューアルから4カ月で5301万ページビューを記録し、同サイトをビジネス誌系サイトNo.1に導く。2014年、NewsPicks初代編集長に就任。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0 2020年の人生戦略』がある。
株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO /
株式会社ニューズピックス 執行役員
麻生 要一 氏
東京大学卒業。株式会社リクルートに入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム及び、スタートアップ企業支援プログラムを立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、起業家へ転身。2018年2月株式会社アルファドライブを創業し、2019年11月ユーザベースグループ入り。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任、ベンチャーキャピタリスト業開始。2018年9月株式会社ニューズピックスにて非常勤執行役員就任、企業内起業家としてNewsPicks for Businessの事業開発を管掌。著書に「新規事業の実践論」。